西濃県事務所福祉課によるフードドライブ開催

 【西濃県事務所福祉課との初連携:フードドライブ実施のご報告】

このたび、西濃総合庁舎にて西濃県事務所福祉課によるフードドライブが開催されました。 初めての試みでしたが、後日、ご担当者様自らフードバンクぎふの本部まで足を運んでくださり、集まった食品や日用品など計423点をお届けいただきました。温かいご支援、誠にありがとうございます。

■ 「窓口」と「現場」をつなぐ架け橋に 今回の取り組みは、単なる物資の寄付に留まらない貴重な対話の機会となりました。 公的扶助は「申請主義」が原則であり、支援を必要とする方が自ら窓口へ足を運ぶ必要があります。しかし、実際にはそこまで辿り着けないケースも少なくありません。

ご担当者様からは、「フードバンクでの支援を通じて公的支援の必要性を感じた際、スムーズに窓口へつなげられるような連携を築いていきたい」という心強いお言葉をいただきました。

■ 官民連携のこれから 私たち民間ボランティアだからこそ、気づける困りごとや果たせる役割があります。 今後も行政と民間の強みをそれぞれ尊重し、手を取り合うことで、地域の中にある「孤立」をなくす仕組みづくりを進めてまいります。

民間ボランティア団体には、制度の隙間にいる方々に寄り添う「機動力」と「柔軟性」という独自の役割があります。 今回のフードドライブを契機として、官と民が互いの専門性と役割を補完し合い、福祉のセーフティネット(最低限度生活をまもるために整備しておく安全網のようなもの)をより強固なものにしていけるよう、連携を深めていきたいです。