岐阜協立大学マイスター倶楽部の学生さんとの交流

諸事情のために更新が滞り申し訳ありませんでした。かなり久しぶりの更新となります。

昨日は、学生さんたち主体でまちづくりに取り組む岐阜協立大学マイスター倶楽部の学生さん6名の方に、民間事業者の協力を得て、子ども食堂や生活困窮の方々に食糧を無償で提供しているフードバンクの活動や食品ロスの現状と課題などについて、意見交流を行いました。

「今日、食べるものがない」といった困窮状況にある人々が存在する一方で、品質に問題のない大量の食品が廃棄されている現状は、本当に持続可能な社会を目指すうえで大きな課題となっています。

フードバンクの活動は「なぜ、自治体で取り組まれていないのか」といった質問なども活発に出ていました。

これからも、少しでもフードバンクの活動を知ってもらうきっかけづくりができると良いなと思います。