2021 年度 WAM(独立行政法人福祉医療機構)助成事業 のご報告

NPO 法人フードバンクぎふでは、2021 年度 WAM(独立行政法人福祉医療機構)助成事業として、「ひとりひとりを支え、寄り添うフードバンク事業」を行いました。

■ WAM(独立行政法人福祉医療機構) 助成事業の概要
(助成額 75 万円)


(1)配布に必要な食品の集荷を安定させる事業
様々な要因で生活が困窮している方々の生活を、少しでも安心して生活できる日々に改善することを目的に、定期的に食品を届けるために食品の入荷を安定させていくための事業です。

⇒県外(名古屋市・小牧市・一宮市)企業・団体までの交通費・高速料金等

(2)サポーター学習会・交流会(年 2 回)の実施
食品を届ける中で、生活の安定をめざすために、サポーターの交流会で事例検討を行い、どんな事例に各地域でどんな働きかけや取り組みをしているかを交流し、現行の仕組みや有効な制度、今後のめざす姿について学びを深める機会を充実させていくための事業です。

⇒チラシ作成費・会場費・謝礼等

(3)通信(年間 2 回発行)及びまとめの作成と配布

フードバンク通信の発行・発送などを通して、活動を広く知っていただくための事業です。

⇒通信印刷費・郵送料・人件費等

詳細については、下記報告書をご参照ください。