【緊急】フードバンクの食品が底をつきそうです

◾️フードバンク食品寄付のお願い◾️

現在、フードバンクの食品ストックが大変少なくなっております。 昨今の物価高騰や厳しい経済情勢の影響により、ひとり親家庭や子育て世代からの相談が相次いでいます。また、予期せぬ病気や突然の解雇などで一時的に生活苦に陥り、支援を必要とされる方も増えています。 このように需要が高まる一方で、寄付の量が追いついていないのが現状です。

皆様のご協力で、いのち、今日の食卓を守ることができます。

生活困窮により食料を欠く緊急事態において、公的扶助が開始されるまでの期間、フードバンクによる食材提供は重要なセーフティネット(緊急つなぎ支援)となります。 さらに、この一時支援を契機として、ボランティアとの精神的な関わりや「はじめの一歩事業」への参加を通じ、社会的な孤立から脱して社会参加への一歩を踏み出されるケースも実際にあります。

特にご寄付をいただけると助かる食品

  • お米(白米・無洗米)
  • 缶詰(肉・魚・野菜・果物など)
  • パスタ・麺類・レトルト食品
  • インスタント味噌汁・スープ
  • 調味料(しょう油・油・塩など)
  • 保存のきくお菓子・ジュース類

賞味期限が1ヶ月以上残っているものもしくは賞味期間内で、未開封であれば大歓迎です!

食品が不足すると、本当に困っている方々の元に食料をお届けできなくなってしまいます。 どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

あなたの少しの優しさが、大きな力になります。 ご協力、心よりお待ちしております。

フードバンクぎふは、すべて寄付された食品で運営しています。

食品製造企業ではフードロス削減の対策が進んだため、寄贈される食品が大幅に減少し、ほとんど入荷がありません。そのため現在、当団体で支援する食品は、活動にご賛同いただき、食品を寄付してくださる個人の皆様に大きく頼っている状況です。

在庫がなくなってしまえば、当然ながら食品をお分けすることができなくなります。

そんな中、見るに見かねて「少しでも」と寄付してくださる方々には、本当に感謝の気持ちしかありません。

ぜひ多くの方のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。個別でのご寄付ですので、量はどれだけでも結構です。賞味期限内のものであれば、大切に活用させていただきます。

また、行政や企業が保有する災害備蓄用食品の入れ替え時期がございましたら、ぜひフードバンクぎふへご寄贈いただけますと幸いです。

◆持ち込み(郵送先)

〒503-0034

大垣市荒尾町1490-3

NPO法人フードバンクぎふ 本部事務局

連絡先/0584-92-1400

平日10~17時ごろまで、

mailは、foodbankgifu.jp@gmail.comまで連絡お願いします。

寄付が減少傾向であります・・・・

大垣共立銀行様をはじめ、温かいご支援をありがとうございます

いつもフードバンクぎふの活動を応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、当団体と地域連携協定を結んでおります大垣共立銀行様より、子ども向けイベントで使用された駄菓子をたくさんご提供いただきました。最近は支援物資の寄付が減少傾向にあり大変苦慮していたところでしたので、このようなタイムリーなご支援は本当にありがたく、心より感謝申し上げます。いただいたお菓子は、地域のサポートを必要としている子どもたちへ大切にお届けいたします。

また、他の企業様からも、防災用食品のご寄付をいただきました。 経済的な理由から「火を使えない」「調理が難しい」という環境にある利用者の方々にとって、そのまま食べられる防災食品は大変貴重で、ありがたいアイテムです。

【企業の皆様へ:食品寄付のお願い】 フードバンクぎふでは、企業の皆様からの食品寄付を随時募集しております。 備蓄品の入れ替えや、賞味期限が近づいた商品など、処分してしまう前にぜひ当団体へご相談ください。皆様の善意を、地域の困窮家庭や必要とされている方々へ責任を持ってお届けいたします。

企業の社会的責任(CSR)や食品ロス削減の取り組みとして、ぜひご協力をお願い申し上げます。

【ご家庭で余っている食品はありませんか?】

日常の中に備蓄を取り入れる「ローリングストック法」をご存知でしょうか。食品や日用品を少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから消費して、使った分を買い足すことで家庭の備蓄を常に一定量に保つ方法です。

フードバンクぎふでは、このローリングストックの見直しなどで、ご家庭で消費しきれなくなった食品の寄付も受け付けております。

「買いすぎてしまって賞味期限内に食べきれそうにない」「好みが合わなくて眠っている」といった未開封の食品がございましたら、ぜひ当団体へお寄せください。皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。

総会が無事に終了しました。

フードバンクぎふの総会は滞りなく終了いたしました。

法人化5周年記念企画、内河惠一(うちかわ よしかず)弁護士のお話について、少し割愛して紹介させていただきます。内河弁護士は86歳(2026年現在)を超えても現役で、人権擁護と社会正義のために活動を続けていらっしゃいます。総会でのお話は、まさにご自身の原点である苦学と「人との出会い」を軸に語られていました。

  • 1938年、浜松市生まれ。太平洋戦争末期の空襲で家を焼かれ、戦後は極貧の家庭に育ちました。
  • 両親が病弱だったため、極貧の中、暮らしていました。(後に生活保護受給)
  • 中学校では優秀な成績を収めましたが、経済的理由で全日制高校に進学できず、定時制高校に通いながら働き、家計を支えていました。
  • 中央大学法学部夜間部に合格後、入学金の大金が必要でしたが、家に資金はなく、中学校校長先生がお金を貸与してくださるなど、友人・親戚・職場の仲間など数十人からカンパを集め、借金も抱えながら上京しました。苦学を支えてくれた書店の店主の存在も大きく、無償で参考書を読ませてくれ、多くのカンパもしてくださったそうです。多くの善意に支えられて上京・進学が叶いました。
  • 大学在学中も働きながら学び、盲腸炎で苦しんだ際も治療費がなく、手術を断念して注射のみで耐えるなど、極めて厳しい苦学生活を送っていました。
  • これらの経験から「生活保護のおかげで今の自分がある」「弱者に寄り添う弁護士になりたい」と強く思い、1967年(29歳)に司法試験に合格。1970年に名古屋で弁護士登録をされました。

内河先生の人柄と勤勉さ、そして多くの善意に支えられ、出会いによって人生の転機が訪れて、貧困に屈せず、人生を切り開いて、めぐり逢いによって、人生が変わっていったお話に、大変感銘を受けました。定時制高校や大学の夜間部に通いながら苦学して法曹の道を切り拓き、祖父も偶然にも法律家であった事実を後にわかり、運命的なものを感じずにはいられませんでした。誰かに支えられたから、誰かを支えたいという互酬性の規範が先生の考えの源であると感じました。

なお、中日新聞連載(書籍化)『ひまわりと羊 反骨の弁護士が見た戦後』(2025年刊)では、自身の半生と事件が詳しく描かれています。タイトルには「迷える羊(弱者)」に寄り添うという、強い思いが込められています。なお、弁護士バッチは、ひまわりと秤のモチーフになっています。

(文責松原)