インスタント系、カップ麺やレトルト食品、缶詰が不足しています。

フードバンクぎふでは、現在、インスタント系、カップ麺やレトルト食品、缶詰が不足しています。

これらの食品は、食べるものがなく困窮している緊急を要する支援には、インスタント系、カップ麺やレトルト食品、缶詰が欠かせません。

緊急を要する、当面の食料の確保が困難なこうした利用者さんは、予測できない状況で経済的に困窮してガス代が払えなくガスでの調理ができない場合や、会社の寮から突然出されてお金がなく生きるための食べ物を調理する環境もないなど、様々なご事情で、調理道具が使えないケースがあります。

また、子育て世代でお母さんが仕事を掛け持ちしてのトリプルワークで、お子さんの食事に間に合わなかった時などは、レトルト食品やカップ麺の存在は大きいです。経済的に困窮して、ギリギリの中で仕事を掛け持ちしながら子育て中のシングルの親御さんの利用者も年々増えています。

このような窮状に、事務作業や配送といつも助けてくださる、協力企業の小牧木材株式会社さんがこの度、社内フードドライブを取り組んでくださいました。そのうえ、現在、不足しているカップ麺を沢山、購入して寄付してくださいました。活動を支え、援助してくださる支援者の皆さんの存在はとてもありがたいです。https://komakimokuzai.co.jp

インスタント系、カップ麺やレトルト食品、缶詰がまだまだ不足しています。

どうぞ皆様ご協力のほどよろしくお願いします。

レトルト食品等以外のご家庭で余っている食品の寄付も受け付けております。届け先は、フードバンク本部へ(〒503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1490−3)荒尾郵便局の横で、大垣市立宇留生小学校が目の前にある本部までご持参いだだくか、または、大垣共立銀行荒尾出張所ATM前のフードドライブの設置ボックス(〒503-0034 岐阜県大垣市荒尾町町東裏1505−1)までお持ちください。ぜひご協力のほど、よろしくお願いします。

フードバンクの活動については、ファイスブックでも更新中です。

船田理事の両サイドは、小牧木材(株)の事務方のプロ、配送のプロのスペシャリストの方々が寄付品を届けてくださいました。