スギ薬局さんから食品(お米)提供が始まりました!

スギ薬局さんから食品(お米)提供が始まりました❣️

近隣各店舗から回収されたお米は、フードバンクぎふ本部に近い大垣中野店で受け取りができます。とても助かります。今回は約250kgもいただきました😊

さっそくサポーターさんのいる各地域に分け、必要としている家庭に届けてもらっています。

『スギ薬局グループは、賞味期限が近い食品、もしくは外装の破損などでまだ食べられるにも関わらず廃棄処分となってしまう食品(お米)をセカンドハーベスト名古屋と連携しているフードバンク7拠点へ寄贈します。

寄贈した食品は、各フードバンク拠点から、必要とする福祉施設や団体・個人へ適切な量を届けていただくことで、誰もが安全で栄養価のある食事を得られる社会を目指します。』

寄贈拠点

【愛知県】

セカンドハーベスト名古屋、のわみ相談所、三好丘緑フードバンク支援センター、常滑市社会福祉協議会、東三河フードバンク

【岐阜県】

フードバンクぎふ

【三重県】

フードバンク多文化みえ

岐阜協立大学の南側でのフードパントリー

岐阜協立大学の南側で、学生さんを対象にフードパントリー(食糧支援)を行いました。

留学生の方も含めて約50名が訪れてくれました。

コロナ禍で学生さんたちの生活も苦しくなっていることを感じます。

次回は、

11月30日(水)12時20分~13時

を予定しています。

NPO法人として初めての総会を開催しました!

設立総会からちょうど1年の昨日、NPO法人認証後初めての総会が開催されました。

会場参加、オンライン参加を含めて約40名の参加で、事務局から予算・決算案の説明や、事業報告などがなされ承認されました。

総会の後半では、今後の法人の在り方について意見交換がなされ、フードバンクの知名度をどのように上げていくのか、あるいは今後の連携をどのように作っていくのかということについて活発な意見交換をすることができ、大変有意義な総会となりました。

総会でのご意見を踏まえ、今後、法人として具体的な検討に入っていきたいと思います。

今後ともフードバンクぎふの活動にご理解・ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

2021 年度 WAM(独立行政法人福祉医療機構)助成事業 のご報告を掲載しました!

NPO法人フードバンクぎふでは、2021 年度に行ったWAM(独立行政法人福祉医療機構)助成事業 のご報告を掲載しました!

報告書には、助成金を受けて行ったサポーター学習会・交流会の様子や定期的な集荷の様子などを掲載しています。

助成事業を通して、フードバンク事業の認知度も高まってきているように思えます。ひじょうに意義のある事業となりました。

下記ページより、報告書の全文がダウンロードできます。冊子もご用意しておりますので必要な方はお問い合わせください。

2021 年度 WAM(独立行政法人福祉医療機構)助成事業 報告書

サポーター交流会を開催しました!

本日、大垣市宇留生地区センターで、フードバンクぎふのサポーター交流会を実施しました。約30名の参加がありました。

交流会では、フードバンクに集まった食料の個別配達を担当する事務局員の船田伸子さんから「ロスジェネ世代女性の生活困窮 ~実態と背景~」というテーマで基調報告が行われました。

ロスジェネ世代(=就職氷河期の現在40代から50代前半頃の世代)で非正規雇用が拡大し、その後もずっと非正規雇用だった女性への支援が増加している一方で、自己責任論が強く、公的支援につながりにくい実態がある背景が語られました。

その後は、各地域におけるフードバンク実践などが紹介されました。

交流会に参加して活動に感銘を受けたという方もいらっしゃり、こうした企画の意義があったと思います。

今後とも、ぜひフードバンクの活動にご支援・ご協力お願いいたします。

サポーター学習会&交流会の無期延期のお知らせ

2021年8月29(日)に予定していました「サポーター学習会&交流会」は、ご予定をされていた皆様には大変申し訳ありませんが、会場の宇留生地区センターが、全館使用禁止となったため無期延期とします。

新型コロナウイルスの収束を願いつつ、今後とも「フードバンクぎふ」をどうぞよろしくお願いいたします。

学生さんを応援します!

コロナ禍でアルバイトが減ってしまい、困っているという学生さんお声が寄せられています。

岐阜協立大学近くで、食材無料配布を行います。

日 時:2021年7月14日(水)12:20~13:00

場 所:旧中山道沿い、水路横の車庫(大学正門から徒歩3分)

※準備した食材がなくなり次第終了します。