ぎふハチドリ基金より助成金をいただきました!

ご報告が遅くなりましたが、子どもや若者、子育て家庭にかかわる活動を行っているNPO団体に資金助成などを行っている「ぎふハチドリ基金」さんより、申請していた「子ども食堂を中心とした青少年への食糧支援」という事業に対して、ステップアップ助成として200,000円の助成金が採択され、その授与式があり、赤星守雄代表が出席いたしました。

今、全国各地で取り組まれている「子ども食堂」の実践ですが、フードバンクとしてもこうした活動と連携し、少しでも食品ロスの少ない社会を実現していきたいと考えています。

「ぎふハチドリ基金」さん、どうもありがとうございました!

成果を上げられるように精一杯、頑張りたいと思います!

岐阜経済大学「公的扶助論」でゲスト講義を行いました!

6月19日、岐阜経済大学経済学部公共政策学科で開講されている「公的扶助論」で、約50名の学生さんに向けてゲスト講義を行いました。

飽食の時代とも言われる今日の日本では、まだ、問題なく食べられるにもかかわらず大量の食糧が廃棄されています。

一方で、今日の食事さえも満足に取れない生活困窮の方々に、企業や個人からそうした食料の提供を受け届ける活動を行っている私たちの活動について事例も交えて講義を行いました。

授業終了後には、個別に質問に来てくれた学生さんもいらっしゃいました。

授業後の感想では、「フードバンクの活動を初めて知った」といったものも多く、こうした啓発活動がフードバンクの活動と現代日本における生活困窮者のすがたについて理解を深めるきっかけとなれば幸いです。

啓発活動の一環として、フードバンクの活動をお話しする講師派遣を行っています。ご関心がある方は、ぜひご連絡ください。(詳細は下記URLを参照)
http://foodbankgifu.jp/?page_id=37

フードバンクぎふの総会が行われました!

本日、大垣市の赤星ふれ愛ハウスにて、9名の参加でフードバンクぎふの総会が行われ、前年度決算・活動報告、今年度予算、事業計画、そして、法人化も含めて今後の方向性などが議論され承認されました。

総会の参加者は、それほど多くはありませんでしたが、一方で、需要はかなり高くなってきており、活動資金やスタッフ確保、今後の組織化も含めた課題も見えてきています。

総会の中では、フードバンクの利用者の方から嬉しいお礼状が届いたことが報告されました。スタッフの一人は「苦情かと思っておそるおそる見たらお礼状だった。本当に嬉しい」と語っていました。

今後は、さらにご協力いただける方の輪を広げていく所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。

4/28(土)もFC岐阜×ツエーゲン金沢戦でフードドライブを実施します!

4月28日(土)にホームで行われるツエーゲン金沢戦にて、フードバンクぎふによるフードドライブを実施いたします。

時  間:12:00~15:00
実施場所:岐阜メモリアルセンター長良川競技場 芝生広場東(屋台村1区画)

【寄贈いただきたい食品について】

〇寄贈いただきたい食品

以下のすべてを満たす食品

・未開封のもの

・常温保存が可能なもの

・賞味・消費期限が1週間以上残っているもの

例)

・お米(精米、玄米など)

・缶詰

・レトルト食品

・インスタント食品、カップ麺

・乾物、乾麺

・調味料、食用油

・スナック菓子 など

【お預かりできない食品】

以下のいずれかに該当するもの

・開封済みのもの

・要冷蔵、要冷凍のもの

・賞味・消費期限が切れているもの

・賞味・消費期限が1週間を切っているもの

・生鮮食料品

・持ち運びに困難をきたすもの(15kg以上あるもの、長辺が1m以上のものなど)

例)

・野菜、果物、肉、魚、卵、乳製品など

・生菓子

・冷凍食品

・要冷蔵、要冷凍の食品など

詳細URL(FC岐阜ホームページ)

https://www.fc-gifu.com/news_information/28574.html

FC岐阜 4/15(日)徳島ヴォルティス戦でフードドライブ実施します!

4月15日(日)にホームで行われる徳島ヴォルティス戦にて、フードバンクぎふによるフードドライブを実施いたします。

時  間:11:00~14:00
実施場所:岐阜メモリアルセンター長良川競技場 芝生広場東(屋台村1区画)

【フードドライブとは?】

「品質に問題がないのに食べられないまま廃棄されてしまう食品」が日本では大量に生じています。
お店や企業だけでなく、家庭でも。
「つい買いすぎてしまった」「買ってみたけど好みと違った」、「いただきもの」など、食べる見込みがなく、食品庫の中で時間だけを過ごして賞味期限が過ぎてしまう・・・そんな食品があなたのお家にもありませんか?
そのような家庭で眠っている食品を頂いて、食べ物に困っている方に無償で提供する活動を「フードドライブ」といいます。
あなたのお宅に眠っている食品を「食品ロス」から「ありがとう」に変えてみませんか?

【寄贈いただきたい食品について】

〇寄贈いただきたい食品

以下のすべてを満たす食品

・未開封のもの

・常温保存が可能なもの

・賞味・消費期限が1週間以上残っているもの

例)

・お米(精米、玄米など)

・缶詰

・レトルト食品

・インスタント食品、カップ麺

・乾物、乾麺

・調味料、食用油

・スナック菓子 など

【お預かりできない食品】

以下のいずれかに該当するもの

・開封済みのもの

・要冷蔵、要冷凍のもの

・賞味・消費期限が切れているもの

・賞味・消費期限が1週間を切っているもの

・生鮮食料品

・持ち運びに困難をきたすもの(15kg以上あるもの、長辺が1m以上のものなど)

例)

・野菜、果物、肉、魚、卵、乳製品など

・生菓子

・冷凍食品

・要冷蔵、要冷凍の食品など

詳細URL(FC岐阜ホームページ)

https://www.fc-gifu.com/news_information/28574.html

FCぎふの試合会場でフードドライブを実施

FCぎふの社会貢献活動の一つとして、4月1日のホームゲーム会場でフードドライブ活動に、「フードバンクぎふ」が協賛参加しました。

初めての試みにであるのに20数人かたから善意をいただきました。「もったいない」を「ありがとう」変える活動を続けていきたいと考えます。

今後も随時実施していきますので多くの人の参加をお待ちしています。

農業法人 白鳥フアームからお米の寄贈を受ける

12月7月 今年で三回目のお米約2トンの寄贈をうけました。合計で約7トン、金額にすると60万円から70万円らに相当すると言われています。

お米は、セカンドハーベスト名古屋に30キロ入り、69袋を引き取っていただきました。

お米は「新米」ですか、「小米」ですが、お米を希望するは連絡ください。原則、取りにきてください。